イギリスで日本相手に仕事をしていると、無駄な仕事にお互いが時間とエネルギーをさくはめになり、日本の労働生産性が低いのもさもありなんと思うことが多いです。労働時間が長いのも、真に必要な仕事をしているのではなく、無駄な「ブルシットジョブ」を几帳面にやっているからではないかと思います。その反面、本当に必要な「エッセンシャルワーク」は、コロナ禍でその価値が再評価されました。コロナを機に、仕事について今一度考え直す人が多く、新しい働き方を模索する時かもしれません。
在宅勤務
コロナの影響でイギリス人は都会から郊外や地方へ脱出傾向
イギリスではロックダウン緩和と共に、都会から郊外や田舎への脱出傾向が見え始めています。ロンドンを中心とした都会住民が職も住む場所も都心から離れたところでと都会脱出を目指しているのです。このような傾向はイギリスだけでなく米国やオーストラリアでも同様です。
コロナ時代の地方:職場、行政、教育、生活の変化と明るい未来
新型コロナウイルスはいつまで続くのでしょうか。そして、それを見据えて企業、事業者をはじめ、一般民や地方自治体、教育機関など、社会全体でどのように対応していく必要があるのでしょうか。
ホリエモン「テレワークによる働き方改革で9割がクビに」
堀江貴文ホリエモン・チャンネルの『テレワークによる働き方改革がすぐそこに来ています』という動画が話題になっていたので、それに関してテレワーク(リモートワーク)についての考え方を述べます。
最近のコメント