一時帰国中、去年も今年も長崎を訪問しました。県庁所在地であり、かなり大きな地方都市でありながら、古くから地元にある商店街が郊外型ショッピングセンターなどにとって代わられず、今でも健在な街。バスや路面電車もよく使われている様子。実際に街を歩いてみると、その理由がわかります。
公共交通機関
市営バスを無料に:エストニア・タリンやフランス・ダンケルクの試み
ヨーロッパの小国エストニアの首都タリンはあまり知られない街ですが、画期的な試みを始めたところでもあります。2013年にヨーロッパの首都で初めてバス、トラム、トロリーバスといった公共交通機関の運賃を無料にしたのです。これに続き、世界中様々な街で同様のサービスを導入するところが表れています。その一つフランスのダンケルクでは2018年の9月にバスを無料にしてから1年がたちました。
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