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Global Research Institute サービス内容
グローバルリサーチは都市計画・地域活性化を専門とするコンサルタントです。
現在、イギリス/日本/ヨーロッパ諸国で活動しています。
提供中のサービスには以下があります。
- 海外調査(おもに英語圏国のデスクスタディ調査)とレポート作成
- 海外調査アシスタント(翻訳、レター・質問票作成や提案、コンタクトリサーチ)
- オンライン講座/セミナー/ワークショップ提供(都市計画、地方創生、SDGs、働きかたなど)
- コンサルタント(民間企業や自治体そのほかの機関対象)
- 現地ヒアリング(アポイントメント取得、ヒアリング、インタビュー、データ集計、レポート作成)
- 現地アテンド(アテンド、コーディネート、会議・視察・ビジネスミーティング通訳)
その他、個々の課題やニーズ、調査条件に合わせカスタマイズしたサービスを提供しています。
ご要望に応じて個別に相談に応じていますのでお問い合わせフォームよりご連絡ください。
Global Research 過去の業務実績例
これまで行ってきた業務実績の一部をご紹介します。
- 東京都「持続可能な社会に向けてのまちづくり」講演
- 自治体国際化協会「イギリスの地域活性化事例から学ぶまちづくり」講演
- まちづくりについての記事寄稿「家とまちなみ」
- 従業員向けオンラインセミナー(パナソニック)
- 内閣府地域未来構想20オープンラボ専門家
- イギリス地方創生モデル都市視察アテンド(計画、アポ取り、ガイド、通訳)
- イギリスの都市計画制度リサーチと報告
- 欧州における地域活性化事例リサーチと報告
- イギリスの歴史的建造物保存政策と事例リサーチと報告
- イギリス、フランス、イタリアにおける景観政策
- BID(Business Improvement District)リサーチとイギリスの事例報告
- ワークライフバランスリサーチと各国の事例
- イギリスの組合組織における労働者保護の取り組み
- イギリスの火災予防行政リサーチ、現地ヒアリング、法律文書翻訳と報告書提出
- イギリスの防爆規格エリア区分リサーチ、現地ヒアリング、報告書提出
- イギリスにおける資源エネルギーに関する調査(水素、シェールガス)
- 政府民間機関の地方移転に関してイギリスでの事例リサーチ(日本の政府関連機関より依頼)
- イギリス地方都市地域経済再生活動の視察現地アテンド・ガイド・通訳
- 欧州地方創生事例リサーチ、報告書提出(日本のコンサルタントより依頼)
- イギリス地方活性化の取り組み事例視察の現地アポ取り・アテンド・ガイド・報告書作成
- 日本の地方におけるインバウンド観光のためのサイクリング事業研究
- 外国人による日本でのサイクリング需要を促進・支援するためのサイト運営とアドバイス・サービス提供
イギリス地方創生モデル地域視察サポート
最近、イギリスにおける地方創生の事例を実際に見てみたいというご視察のお問い合わせが増えています。
「百聞は一見にしかず」というように、本や資料を見るだけではピンと来ないものごとが自らの目で現地を見て初めて納得できるということは多々あります。
また、実務に携わったり、地方創生の事例を見聞きする中で湧き上がって来た個別の質問を実際に地方創生に携わってきた現地の人に直接投げかけ答えを得る機会はなかなかありません。
グローバルリサーチではご視察のアレンジ(訪問地やスケジュール設定、事前準備やアポ取り)、現地でのアテンド、ガイド、通訳など視察のトータルサポートを提供しています。
ご興味のある方はまず、お問い合わせください。
お客様の声
先日、視察サービスをご利用頂いた「不識塾」2019年度英国調査チームメンバー様のご感想です。
議論の内容がご専門の領域であり、造詣が深くていらっしゃることから、通訳自体も非常にスムースでしたし、インタビュアーから当方の質問以上の事も引き出していただいた事もあり、視察の目的を大いに達成できました。機会があればまたお願いしたいと思います。
イギリスの地方創生モデルについて知るうえで、専門的な知識をお持ちの鍋島様にお願いできて本当によかったと感じております。ある程度文献で予習はしていたものの実態がつかめていなかったたのですが、今回のインタビューで公共購買・コープ・金融/賃金といった3本柱という思想について整理できました。鍋島様との面談時間では、英国市民としての立場の意見もうかがえた上、近所のマーケットの成り立ちなど現地ガイドもしていただけたのは非常に有意義でありました。また何かの機会があればお願いしたいと思います。
特にインタビューの合間にディスカッションさせて頂いた時の内容が印象的です。イギリスの階級社会は経済面だけではなく、生活習慣そのものから違う。日本とは全く違う何百年もかけてできた階級社会。。というお話しが脳裏にしみました。鍋島さんならではの深い造詣と現地感覚に溢れたお言葉でした。是非、また何かの機会にご一緒させてください。
イギリス地方創生モデルの複雑さと独自性を教えていただき、ありがとうございました。市議会議長(に相当する)マシューさんの話がエキサイティングなものに感じられたのも、鍋島さんによる事前ブリーフィングがあったからだと思います。市役所・大学・シンクタンクが「協同組合」をキーワードに「金が無ければ知恵を出せ」と協働するプレストン・モデルは、クリーブランドやモンドラゴンとの異同を念頭に置きながら広く分析・紹介されるに値すると思います。ありがとうございました。
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