イギリスのあちこちどこに行っても見る「Public Footpath」の標識と、そこから広がる散歩道のネットワーク。これを見るたびにイギリス人の国民的趣味と言ってもいいウォーキングを楽しむためのアクセス権への静かな情熱を感じます。この「歩く権利」はどのように守られてきたのでしょうか。
フットパス
パーミアブルな町をひたすら歩く
イングランドの真ん中、ノッティンガムシャーにある小さな田舎町に引っ越してから、毎日よく歩きます。「パーミアブル」な町の作りがウォーカブルなので、ついついふらふらのんびりとあちこちに足を延ばしてしまうのです。
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