本場のイングリッシュガーデンを日本語でご案内

現地在住・園芸知識豊富な日本人ガイドと巡る、特別なイギリスのガーデン体験

サービスのご案内

英国ナショナルトラストの名園、RHS公認ガーデン、個人邸の庭園など、イギリス各地の美しい庭園を、日本語で丁寧にご案内します。

植物の見どころや庭のデザインの秘密など、英語では分かりにくい内容も安心です。

対象：個人旅行者、ご夫婦、小グループ
訪問先はご希望に応じてアレンジ可能
英語が苦手な方も安心の日本語サポート

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イングリッシュガーデン現地ガイドの魅力

「英国庭園の本質的な魅力を、安心して、深く、楽しく体験できる」

🌿個人や少人数に寄り添ったきめ細やかなガイド

大規模な団体ツアーとは異なり、参加者の興味や要望に合わせて柔軟にプランを調整できるため、「本当に見たい庭」や「知りたいこと」にしっかり応えてもらえる特別感があります。

🌿ガーデンの歴史やデザイン意図、植物の背景まで深く知ることができる

単なる観光案内ではなく、庭園の成り立ちやデザインの工夫、植物の名前や特徴まで丁寧に解説してもらえるので、訪問体験がより豊かで印象深いものになります。

🌿日本語で安心して楽しめる

英語が苦手な方でも、現地在住の日本人ガイドが同行することで、言葉の壁や不安を感じずに英国庭園の世界を満喫できます。

🌿季節ごとの見どころや現地ならではの体験

イギリスの庭園は季節ごとに表情が変わり、雨や曇りの日にも独特の風情があります。現地ガイドならではの旬の情報やおすすめスポットを教えてもらえるのも大きな魅力です。

🌿庭園の楽しみ方や写真映えするスポットの提案

ガイドが一緒だからこそ、ベストな写真スポットや散策ルート、カフェやショップなど、より充実した過ごし方を提案してもらえます。

おすすめのイングリッシュガーデンあれこれ

ウィズリー・ガーデン RHS Garden Wisley

チェルシー・フラワーショーなどを主催している英王立園芸協会（ＲＨＳ）の本拠地。ロンドン中心部から南西に、1時間弱の位置にあるウィズリーは、ＲＨＳが所有する５つのガーデンの中で、最も古い歴史を持つ庭園。

東京ドーム21個分もの敷地面積を誇る敷地に、さまざまなスタイルのガーデンがあるほか、RHSの研究施設、図書館、カフェやレストラン、ガーデンセンターやショップもあります。

リージェンツ・パーク Regent’s Park

ロンドン中心部にある王立公園のひとつ。誰でも無料で入れる広大な敷地には、さまざまな見どころがあります。ガーデナーにとってのマストは、バラの庭園クイーン・メアリーズ・ローズ・ガーデンズ（Queen Mary’s Rose Gardens）。400種・3万本以上ものバラが美しく整えられた庭園では、5月頃から11月まで、さまざまな種類のバラが次々と花を咲かせます。そのほかにも、植栽デザインが美しいイングリッシュ・ボーダーや、滝や池のある日本庭園なども見どころです。敷地内にはアウトドア・シアター、運動場、動物園があるほか、隣接するプリムローズ・ヒルはロンドンを見渡せる高台となっており、いつ訪れてもロンドン市民や観光客でにぎわう公園です。

ケンジントン・ガーデンズ Kensington Gardens

ロンドン西部、ハイド・パークと隣接する王立公園のひとつ。広大な芝生と樹木に囲まれた静かな空間は、街の喧騒を忘れさせる落ち着いた雰囲気が魅力です。公園北端にあるイタリアン・ガーデンズ（Italian Gardens）はヴィクトリア朝時代に造られた水の庭園で、クラシックな石造りの噴水や優雅な花壇が配置され、ロマンチックな雰囲気が漂います。また、故ダイアナ妃生誕60周年を記念して造られたダイアナ妃記念ガーデン（Princess Diana Memorial Garden）には、彼女が愛した白いバラやナチュラルな草花が咲き誇り、中央にダイアナ妃の彫刻が立っています。ほかにも、ケンジントン宮殿やピーター・パン像、子どもたちに人気のダイアナ記念遊び場など多くの市民や観光客に親しまれています。

ヒドコート・マナー・ガーデン Hidcote Manor Garden

グロスターシャー州にある古い邸宅付随の庭園。ヒドコート・マナー・ガーデンはナショナル・トラストが所有し管理。10エーカー（約4万平方メートル）もの広大な敷地を部屋のように仕切って「ガーデンルーム」と呼ばれる小さな空間が連続し、それぞれ異なるテーマや色彩でデザインされています。細部まで考え抜かれた植栽、レンガの壁や生垣で区切られた空間の構成など、イギリス式庭園デザインの代表例とされ、世界中の庭づくりに影響を与えてきました。春から秋にかけて、色とりどりの宿根草やバラが咲き誇り、庭園散策の醍醐味を味わえる名所です。

シシングハースト・キャッスル・ガーデン Sissinghurst Castle Garden

ケント州にあるシシングハースト・キャッスル・ガーデンは、作家ヴィタ・サックヴィル＝ウェストとその夫ハロルド・ニコルソンによって1930年代に築かれた英国庭園の名作です。塔を中心に構成された庭園には「ホワイト・ガーデン」をはじめ、バラ園やコテージ・ガーデンなど、色彩やテーマごとに区切られた空間が広がり、それぞれが異なる雰囲気を持っています。詩的でロマンチックな植栽と、構造的なデザインのバランスが見事で、ガーデンデザインを学ぶ人々にとって必見の場所。季節ごとに異なる美しさを楽しめる庭園として、世界中のガーデン愛好家に親しまれています。

他にもこれまでに案内したことのある庭はたくさんあります。

ガーデン名	紹介
シシングハースト・キャッスル・ガーデン（Sissinghurst Castle Garden）	作家ヴィタ・サックヴィル＝ウェストが手がけた、英国ガーデンデザインの傑作。季節ごとの花々と「ホワイトガーデン」が有名。詩的かつロマンチックな雰囲気が漂う。
グレート・ディクスター（Great Dixter）	クリストファー・ロイドによる独創的な植栽で知られる庭園。伝統と革新が融合し、常に新しい発見がある。家と庭が一体となったユニークな空間。
ヒドコート・マナー・ガーデン（Hidcote Manor Garden）	アーツ＆クラフツ様式を代表する庭園。多彩な「ガーデンルーム」が連なる構成で、英国園芸界に大きな影響を与えた。
ロスト・ガーデンズ・オブ・ヘリガン（The Lost Gardens of Heligan）	長年放置されていた庭園を復元したことで有名。熱帯植物や巨大なシダ、秘密の庭など多様なエリアが楽しめる。
ボドナン・ガーデン（Bodnant Garden）	ウェールズの名園で、四季折々の花や樹木が美しい。特に春のラバーナムアーチ（キバナフジのトンネル）が人気。
キュー・ガーデン（Kew Gardens）	ロンドン郊外にある世界有数の植物園。広大な敷地に多様な植物が集められ、ガラス温室や樹上回廊も見どころ。
レヴェンズ・ホール（Levens Hall）	レイクディストリクトにある、世界的に有名なトピアリー（刈込細工）庭園。17世紀から続く伝統的な景観が魅力。
ストゥアヘッド（Stourhead）	ウィルトシャー州の風景式庭園の傑作。湖や古典的な建物、四季の花々が調和する絵画のような美しさ。
モティスフォント・アビー（Mottisfont Abbey）	ハンプシャーの歴史ある修道院跡に広がる庭園。特にバラ園が有名で、初夏には多くのバラが咲き誇る。
ウィズリー・ガーデン（Wisley Garden）	サリー州にある英国王立園芸協会（RHS）の本部庭園。多様なモデルガーデンや最新の園芸技術が体験できる。

プランと料金

プラン名	時間	料金（1組）	内容
ガーデン半日プラン	約3時間	£150〜	1〜2か所の庭園案内、日本語解説付き
ガーデン1日プラン	約6〜7時間	£250〜£350	訪問先を自由にアレンジ、ランチアドバイス等
カスタムプラン	応相談	応相談	2日以上・郊外・イベント同行など

🌿交通費・入場料はお客様負担となります。

訪問先などのご希望を伺って、訪問先候補の提案もできます。

お気軽にお問い合わせください。

Instagramでも発信中

🌿RHSチェルシーフラワーショー、ロンドンやイギリス各地のガーデン、また普段は一般公開されていない個人宅の庭などの様子を、Instagramで定期的に発信しています。

四季折々のイングリッシュガーデンの風景をお楽しみください。

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お問い合わせ・ご予約

🌿以下の情報を添えて、メールまたはフォームよりお問い合わせください。

お名前・人数
希望日・訪問希望地
特別なご要望など

メール：info@globalpea.com

お客様の声

「日本語で丁寧に庭を案内してもらえて、本当に感動しました！有名な庭はもちろんですが、個人の庭も見ることができたので、自分の庭に生かせるヒントがたくさんありました。」（東京都・Sご夫妻）

「通常の海外ツアーには含まれないし、かといって言葉の壁もあるため、個人旅行では行くのが難しいとあきらめていた庭に連れて行ってもらえて夢がかないました。また、季節の花を楽しめるベストな時期を選ぶこともできて、大満足です！」（大阪府・M様）

「わがままな願いをかなえてくださって、ありがとうございます。おかげさまで時間の限りがあるなか、有意義な旅となりました。今度はもっと余裕を持った日程で、イギリスのほかの地域の庭にも行ってみたいです。その時は、またお願いします。」（横浜市・N様グループ）