各国事例

住民主体のまちおこし:地域活性化海外事例(リバプール)

Liverpool Granby

イギリスで地区再開発というと、通常は国や地方自治体が中心となって公的資金を使い、民間の大企業に委託して行わせるトップダウン型の大規模プロジェクトが多いものです。そういうプロジェクトは荒廃地域にある既存の建物を取り壊し、すでにあるコミュニティーをばらばらにして1から再開発するものになりがちです。けれども、そのような再開発に反対する住民が自分たちで行った事例を紹介します。

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地域と大学との連携によるまちづくり:イギリスの地域活性化事例(イギリス・オームスカーク)

Ormskirk

地域において大学などの教育機関の所有地は独立した「王国」のような形で存在することが多く、それは日本でもイギリスも同様です。広大な大学のキャンパスも塀で囲まれ部外者は足を踏み入れることもないのが普通です。しかし、比較的規模が小さい街に隣接する大学は既存の街にかなり影響を与えることになります。大学は街に与える影響についてどのように考えたらいいのでしょうか。ここでは、大学が地域と連携してまちづくり、地域活性化をおこなう可能性について、イギリスの事例を交えてみていきます。

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中心市街地活性化のためのBID(Business Improvement District)

Liverpool BID

日本でも、特に地方都市に「シャッター街」とか「シャッター通り」と呼ばれる現象が起きることをご存知の方も多いでしょう。車社会になり郊外に自家用車で行く大型商業施設などができると、以前からあった街中の中心地に人が集まらなくなり空き店舗が増えて衰退していく現象です。欧米でも同様なことが起きていて、この問題を解決するためにBID(Business Improvement District)という試みがなされてきました。

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